作業の流れ
デジタルサービスセンター大阪では、主に3工程に分かれて電子化作業に従事しています。
事前確認
事前確認は資料の状態をチェックする作業です。資料のサイズや綴じの方向、撮影するコマ数等を確認します。資料に付いているゴミや埃等をブラシではたき、スキャニング作業者がスムーズに作業できるよう、準備を進めていきます。
スキャニング
高性能のオーバーヘッド型スキャナーを用い、資料への負荷を最小限に抑えてスキャニングをおこないます。作業者は資料の取り扱いに細心の注意を払います。見開き2ページ=1コマを基本に、1ページごとにめくり、コンスタントにスキャニングをおこないます。お預かりした資料のサイズや仕様はさまざまです。それらに合わせたスキャニング技術を身に付けるべく、研鑽を続けています。
また、一人が1冊を必ず最後まで担当し、ページの抜け、重複がないよう集中しておこないます。丁寧さと同時にスピード感も求められる大事な作業です。
画像検査
スキャニングした画像にピント不良やスキャニング漏れ、重複がないか。また、埃やゴミの付着がないか等、品質検査をおこないます。基準に達していない画像が見つかれば再スキャニングをおこないます。
資料のお取り扱いについて
作業室への持ち込み制限
どの工程においても、貴重な資料をお預かりしての作業となりますので、汚損・破損の可能性のあるものは作業室内に持ち込むことはできません。また、守秘義務の観点から、情報漏洩対策として携帯電話等の持ち込みも禁止です。
保管から返却までワンチームで
特性や得意分野を生かし、コツコツと作業。保管業務や、返却業務まで、すべてのスタッフがワンチームとなり作業に向き合っています。ていねいな作業が品質を支えます。